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スタッフインタビュー

INTERVIEW
スタッフインタビュー

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ペイメント事業部
プロダクト開発チーム

T.S2018年入社

エンジニアとしてシステム開発会社、CRO事業会社などでの勤務を経て、フリーランスに。その後、ネットムーブに業務委託として関わったことをきっかけに入社。現在はペイメント事業部 プロダクト開発チームで「Spayd」のiOS・Androidアプリの開発に携わっている。

大好きなアプリだからこそより良いものにしたい

日々、アプリを使いやすくするために

ペイメント事業部プロダクト開発チームでは、キャッシュレス決済サービスのプラットフォーム開発をしています。その中でも私は「Spayd」のiOS・Androidアプリの開発に携わっています。具体的には、アプリへの機能追加や障害対応、クライアントからの要望を実現するためのリソースの割り振りなどの業務です。サービスへの機能追加を頻繁に行っており、最近では電子マネー決済を導入したほか、QRコード決済や銀聯カードへの対応にも取り組んでいます。このほか、タブレットレジやPOSをご利用のお客様から日々ご要望をいただくので、その機能追加も行っています。

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決済という社会インフラに関わる

2018年6月からフリーランスとしてネットムーブで働き、その年の12月に社員になりました。社員として働こうと思った理由は、アプリをより使いやすいものにしたいという気持ちが日に日に強くなっていったから。人間関係も非常に良好で、働きやすい環境であることも大きな理由でした。

ネットムーブで働く醍醐味は、決済というインフラに関われていることですね。日本国内で32万台以上の端末が接続される決済インフラを運用していることもあり、日々とても大きな取り引きに私たちのサービスが関わっています。いつも使うお店や旅行先で目にすることも多く、仕事をしていてよかったなと思いますね。

ネットムーブは、ベンチャー的な柔軟さと、しっかりとしたビジネス基盤を持つ企業ならではの安心感の両方がある会社。もちろん忙しい時期もありますが、例えば何か提案すると、すぐにそのアイデアを取り入れてくれるなど、効率的に働くことを重視してくれますし、残業も少なく、休暇もとりやすい。とても働きやすい環境が整っていると思います。

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大切なのはアプリへの愛情と責任感

私自身、ずっとエンジニアとして仕事をしてきたこともあって、これまでの仕事との共通点がたくさんあります。決済システムを構築している会社ですから、専門的な知識も必要になりますし、仕様を理解するのに最初は時間がかかるかもしれませんが、入社後に周りの人がしっかりとサポートしてくれるので、すぐに不安はなくなりました。モバイルの開発者として入社しましたが、限られた案件だけでなく様々な業務を担当させてくれるので、今ではプラットフォームよりのテクニカルなスキルも身につけることができました。

働く上で望ましいのは、何かしらのプログラミング言語をひとつ身につけていて、開発ができること。でも、それ以上に大切なのはアプリへの愛情と責任感だと思います。ペイメント事業部は新しい技術を取り入れていく姿勢が顕著なので、そうした点を楽しめる人はとても向いていると思います。デザインの改良や機能追加など、アプリをより良くしていくためにやっていきたいことはまだまだたくさんあります。今後は、住信SBIネット銀行グループになったこともいかして、決済システムにとどまらず、親会社が運用している金融システムとのコラボレーションなどに関わっていきたいですね。